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非代償性肝硬変での心臓OPのこと

1回目の心臓OPのときは肝硬変にitp

生体弁AVRと上行動脈人工血管置換の予定で術者はJ医院Am先生でしたが

上行動脈の破裂しそうなとこだけチョン切り、左鼠経のグラフト採取、リペアーしてもらいました。

2回目は9年でいいといわれた15年寿命の生体弁がぶっ壊れ、J医院に緊急入院。

いろいろ治療方法を考えOPまで2か月かけてスタッフ一丸で取り組んでいただき、OP、

1か月以内の死亡率(危険率)が8% 合併症50%以上のOPでした。


そういう危険なOPでもOPしなければ死んでしまいます。

Am先生は決断していただき、生還いたしました。


ネットをしらべていますと、ここにもすごい先生。

京都大学病院にいらした米田先生

OPしなければ死んでしまう患者さんや、どこもOPしてくれない患者さんを受け入れているすごい

先生ですが京都大学から反感を買い、おいだされてしまいました。

現在は大阪の総合病院でOPされています。




たまたま、2回目の手術から地元病院でリハビリ転院して自信がつきはじめたころ、横浜で弁膜症

患者のOFF会というのがあり、参加してみました。

ゲストは、神奈川の南〇先生。

自己紹介を終え、いわれたこと。


そんな手術だめ。

わたしは、あなたの体ではぜったいOPおひきうけいたしませんし、簡単な外科OPもお断りと。

小生が、でもーOPしていただかないと死んじゃうんんですが。

南〇医師だまった。


OFF会7わりの患者さんは南〇医師の患者。

とくに主催者にはFBで友達だったが、切られていた。

もう出入り禁止ということか。

ほかに重大でない疾患の患者さんばかりなので2次会は飲み会。

ぼくらには誕生日が2回あるんだと感傷にふけている姿をみると、お気楽でいいなと思う。

ならわたしは3回プラス除細動数えきれない。


どこを基準点にかんがえるかにもよるが、小生にいわせれば、環境違いすぎて話は合わない。


南〇先生はAm先生の臨床経験の半分以下しか経験ないからね。


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