ころな給付金

表題の件、うちの父は世帯主だが重度認知、弟が死亡したとき、小生では何にもできないことを悟り、家裁で後見人の司法書士の先生についていただいた。というか選択はないし、いい先生についていただいてよかった。それゆえコロナの給付金の受け取り口座も父の口座を管理の先生のところだから、申請書も記入していただいた。

ところが、まるまるその申請書がもどってきた。

むかついて市役所に電話した。何度か部署を渡り歩き、後見人関係をあつかっている担当者のとこにたどりついた。どこがおかしいのか聞いたら、委任状が必とふざけたことを。

世帯主の委任状？ありえない。うちの父は自分の名前もいえない。文字もかけない。

そうすると記入欄かけません。だからこそ、法務省発行、家庭裁判所入りの後見人証明書が添付されているのに、、、記入するとなると僕が代筆でかいちゃうことになっちゃいますよ。おかしいですよね。

といったら、そういうことです。

さらに確か先生、同じ市で市に連絡して書き方聞いて実績あるというと、ここ記入なしでとおしたことは、全部みているが、１件もないとふざけたことを。

その後先生に連絡した。翌日またお持ちしますとおはなししたら、なにもせずそのまま持ってきてください云々。今日伺ったら、事務にひとによると、担当者と先生、すでに闘って、そのまま提出でよくなったとのこと。おいていった。

さすが。若いおねえさんの司法書士だけど、仕事ができる。かっこいい。